印刷不良の原因は?

「よっ〜し、完成!さぁ〜て、印刷だ」なんてときにんな印刷不良が起きたら困りますよね。症状としては、トナーの減りが早かったり、印字されなかったり、全体が黒い、印字濃度が薄い、白抜け、縦・横の黒い線、文字がにじむ、他にも、異音がする、残像が残る、用紙にしわがよる、用紙が詰まる、トナーチェックが表示される、「カートリッジを交換」の表示が出る、etc、etc。(プリンター清掃方法についてはここへ!)

1、カートリッジ側の原因

感光ドラム

筒状のアルミの表面に光で電気的特性が変化する半導体を塗った部品で、古いドラムを使用すると、皮膜に傷がつき、黒い線や帯状の印字不良に結びつきます。黒い線や帯状の印字不良があったときにチェックして見ましょう。

帯電ローラー

感光ドラムの表面に静電気を帯びさせる筒状の部品で、古い帯電ローラーを使用すると、正常な放電が出来ず、全体的に黒ずんだり汚れの付着などの印字不良に結びついてしまいます。

ブレード

印刷後、感光ドラムに残ったトナーを掻き落とす部品で、古い部品を使用すると、トナーをはじくことが出来ず、感光体へのトナーの付着により、トナー漏れに似た現象を引き起こす原因になります。

現像ローラー

磁石を内蔵した筒状のアルミで、感光ドラムにトナーを付着させる役割をしています。古い部品を使用すると、トナーの乗りが悪くなり、かすれや白抜けの原因になります。

ICチップ

図には掲示されておりませんが、最近の機種には殆ど内蔵されており、チップ交換を行わないと、「カートリッジ交換」メッセージが消えない、作動しないなどの不良に結びつきます。

2、プリンター側の原因

定着ローラー

「高温注意」の表示の部分でトナーや修正液、ラベルのシールの付着により印字不良に結びつきます。

転写ローラー

トナーを用紙に転写させる部品で、紙粉・ホコリなどが間に付着しやすいため、取扱説明書では1ヶ月に1回の清掃を勧めています。

接点

カートリッジとプリンターに正常な通電をするための部品で、トナーカートリッジの出し入れにより、金属部が奥に引っ込み、接触不良となり印字不良の原因のひとつとなります。

レーザー射出窓

トナー、ホコリの付着で正常なレーザーを発射できず、部分的なかすれにつながります。

1、2のどちらかに原因があると思います。カートリッジ側に問題がある場合は、素人が手を出すと問題があります(見ても意味がわからない、元に戻せないなど)が、プリンター側は手順と清掃方法さえわかっていれば、清掃は可能だと思います。詳しい清掃方法は「プリンター清掃方法」のページに載せます。

ただし、写真や画像は見つかりませんでしたので、文章だけとなっていますので、文章をよく読んで、完璧に理解できたという人だけ、行ってください。もし、できなかったとしても責任は取れませんので、自己責任でおこなってください。

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最終更新日:2017/5/25